外道ビートってカーキンで安価で作れて強いデッキという名目だったんだけど、じゃあ何が外道なのかは説明がなかったんだよね。2020年ではエルドリッチが外道ビートと言われてて、墓地から除外してアドを作れるのが外道なのか。それともハンデスが外道なのかが説明がついてない。
ゲートルーラーよりもユーザーは多分令和の外道ビートを紹介したり、ツエー!って言ってほしいんじゃないかって常々思ってるんだけど間違ってるのかな。ゲが悪いわけじゃなくて同時進行でって意味ね
当時は遊戯王ブログとか考察ってなかったから「最強デッキ」みたいな分布は無かった。優秀なデッキはあれどローカルな環境では外道ビートは強かったんだ。今じゃエアプの代表格って言われるけど、遊戯王を遊んでる人からすると統計で強いデッキを図ったり、ローカルでの空気嫁が分からない人が多い。本当にSNSでそんなデッキを使うの?って言ってしまう位怖い人が多い。正直関わりたくない人もいたりした。
そんな中でもレスキューラギアは紹介してたりしたし、完全に弱いデッキを紹介してた訳じゃないんだよね。ラギア&奈落の落とし穴とかは有名な除去カードばかりでようするにシンプルで殴り合いが出来るデッキが外道ビートの代表だったんだけど、なんか外道ビートって言われる前に既にカテゴリーが作られていて二番煎じっぽいのは言うまでもない事実。エルドリッチやラギアビート。
それに今や、デッキビルダーもカーキンには少なくなってるから池っち店長は令和の外道ビートでツエーってマスターデュエルで暴れた方がゲートルーラーの宣伝になるんじゃねーの?って話。
そもそも伏せカードが多い守ってるばかりのデッキが遊戯王では多い事。ぽかぽか殴り合う楽しさや小学生でも楽しめる白黒のデッキって言ってるんだけど、今は白黒って言えばカオスだったりする流れや、本来真似されたんだけどプレイングの外側が外道(態度がクソ)って事もあり得るし。
代わりに作ってみるか。